日本ではRedotPayを利用できます。台湾ではどちらもVisaカードを申し込めます。TWD建ての暗号資産払いではRedotPayが約2.2%、Bybit Cardが2.9%。Bybitの米ドル法定通貨残高払いは2%ですが、還元はありません。Apple Payを使うならRedotPay、Bybit利用者がサブスクなしの還元を求めるならBybit Cardが候補です。費用とリスクは申込み前に知っておきたいことをご覧ください。
Bybit CardとRedotPayの違いは?
| 項目 | Bybit Card | RedotPay |
|---|---|---|
| 台湾での申込み | 可能。本人確認と居住住所の確認が必要。Bybitは香港のユーザーにサービスを提供していない | 可能。物理カードは台湾に発送。香港居住者も申込み可能 |
| 国際ブランド | Visa | Visa |
| バーチャル/物理カード | 両方あり。物理カードの前にバーチャルカードが必要 | 両方あり |
| 発行手数料 | バーチャル:無料。物理:5 USDT、VIPは無料 | バーチャル:10米ドル。物理:100米ドル |
| 年会費 | なし | カードの月額・年会費なし。Proは別料金 |
| TWD払いの手数料 | 暗号資産払い:外貨手数料2%+両替手数料0.9%、計2.9%。米ドル法定通貨残高払い:2%、還元なし | 外貨手数料1.2%+暗号資産両替手数料1%、計2.2% |
| 基本還元 | Baseランク:2%。暗号資産払いのみ、月5米ドル上限 | — |
| 最大還元と条件 | 10%(Infiniteランク。Supreme VIP/PRO 3〜5、または月25,000米ドル利用が条件)。暗号資産払いのみ | Pro加入で3%。Apple PayまたはGoogle Pay払いのみ |
| 還元上限 | ランクにより月5〜600米ドル | 月18 USDs |
| Apple Pay/Google Pay | アジア太平洋カードはApple Payに公式非対応。Google Pay対応 | Apple Payには一部既存カードでアップグレードが必要。バーチャルカードはGoogle Payに登録可能 |
| LINE Pay/JKOPay | LINE Pay —。JKOPayに登録不可 | LINE Pay —。JKOPayに登録不可 |
| 資産の保管 | カストディ型。資金はBybitアカウント内 | カストディ型 |
| 紹介コード | PENCHAN | s1wds。カード発行費20%割引コード:バーチャル PENCHAN、物理 PENCHANP |
選ぶ際に重要な違い:
- 還元: Bybit Cardはサブスク不要で、Baseランクから2%還元、月上限は5米ドルです。法定通貨残高払いは還元対象外です。RedotPayの3%還元にはPro(月額12.9米ドル、または年額129米ドル)が必要で、Apple PayかGoogle Pay払いのみ対象です。還元はUSDsで付与され、30日で失効します。次回以降のカード決済にのみ使え、出金、送金、カード購入には使えません。
- TWD払いのコスト: RedotPayは約2.2%、Bybit Cardは2.9%です。Bybitの米ドル法定通貨残高で払うと2%ですが、還元はありません。
- ウォレット: Apple Payを使いたい場合はRedotPayが候補です。Bybit CardはGoogle Payのみ対応です。
- 発行費用: Bybitの物理カードは5 USDT、RedotPayは100米ドルです。
- 対象サブスク: BybitはChatGPT Plus、Claude Pro、Netflix、Spotifyなどのサブスクで100%還元があります。Baseは対象外、BetaはVIPのみ、Alpha以上は対象です。加盟店の公式サイトで暗号資産払いにする必要があり、App Store経由や代理決済は対象外です。還元はランクごとの月間上限に含まれます。
Bybit Cardが向いている人
- すでにBybitアカウントやVIP資格があり、高い還元ランクから始められる人。
- サブスクなしで還元を得たい人、暗号資産払いに慣れている人。
- 安価な物理カードが欲しく、先にバーチャルカードを発行し、住所確認と利用限度額Level 2の条件を満たせる人。
- Google Payで十分で、Apple Payを必要としない人。
RedotPayが向いている人
- TWD建ての買い物を暗号資産で支払い、両替コストを抑えたい人。
- Apple Payを使いたい人。
- Apple PayまたはGoogle Payを主に使い、Proの月額12.9米ドルまたは年額129米ドル、月18 USDsまでの還元、30日での失効を受け入れられる人。
- 台湾に届く物理カードを直接申し込み、Bybitの利用限度額Level 2やウェイトリストの制約を避けたい人。
申込み前に知っておきたいこと
- Bybitはカストディ型サービスで、資金は取引所口座に保管されます。2025年2月、BybitのETHコールドウォレットがハッキングされ、14億米ドル超の損失が発生しました。Bybitは顧客資金に影響はなく、カードは継続利用できると発表しました。2026年6月11日、台湾の証券先物局は、Bybitが金融監督管理委員会へのマネーロンダリング対策登録を完了しておらず、台湾で暗号資産サービスを提供したり台湾の顧客を勧誘したりできないと発表しました。
- Bybit Cardの還元対象は暗号資産払いのみで、ランクごとに月間上限があります。物理カードは段階的に提供され、条件を満たさない申込者はウェイトリストに入る場合があります。
- RedotPay Proの料金は原則返金されません。Proの還元や特典は、Proを有効化した国・地域を主な利用地とする必要があり、そうでない場合は停止されることがあります。
- RedotPay Creditは、暗号資産を担保にして利用枠を得る仕組みです。利息は日次0.05%で、リスク指数が0.9に達すると清算されます。Creditを使わなければこのリスクはありません。
申込み方法
登録、本人確認、カード発行の手順はBybit Card申込みガイドとRedotPayカード申込みガイドをご覧ください。各カードの費用とランクはBybitカードの評価・比較とRedotPayカードの評価・比較、ほかのカードは暗号資産カード比較で確認できます。