この記事では、イベント申込プラットフォームのLumaについて紹介します。イベントリンクを開いたときに表示される内容や、ウォレット連携が必要かどうか、主催者向けの料金体系を解説します。

Lumaとは

Lumaはイベント受付とコミュニティ運営のプラットフォームです。Danqing(Dan)LiuとVictor Pontisが2020年に共同創業しました。もともとは、友人のオンラインヨガクラスの申込を管理するために作られました。

Lumaのイベントリンクを開くと、イベントページと申込フォームが表示されます。主催者の審査を経てから確認メールが届くイベントもあります。確認メールにはイベントのカレンダー招待が含まれています。主催者の今後のイベント情報を継続して受け取りたい場合は、Lumaカレンダーを購読できます。Lumaではさまざまなイベントページのテーマやカバーテンプレートを利用でき、一部のテーマにはアニメーションもあります。主催者は申込を審査したり、情報の受け取りに同意したカレンダーの購読者にニュースレターを送ったりできます。ニュースレターの配信数はプランやカレンダーの認証状況によって異なり、配信前にカレンダーの認証が必要です。

Lumaのイベントに申し込む方法

  1. イベントリンクを開き、日時、場所、イベントの説明を確認します。
  2. 申込フォームに入力します。主催者の審査が必要なイベントもあります。
  3. 審査に通るとメールで確認が届き、イベントを自分のカレンダーに追加できます。
  4. イベントによっては申込時にウォレットを連携できます。トークンやNFTの保有条件を確認したり、主催者がEthereumまたはSolanaのウォレットアドレスを収集して確認したりするために使われます。ウォレット連携はLumaアカウントへのログイン方法ではありません。

LumaのWeb3機能:ウォレット連携とトークンゲート

Lumaはトークンゲート、ウォレットアドレスの収集、Solanaでの暗号資産によるチケット決済に対応しています。主催者はイベント設定でトークンゲートを有効にし、申込者にウォレットを連携してもらい、特定のERC-20トークンやERC-721 NFTを保有しているか確認できます。条件を設けないチケットも設定できます。

決済では、LumaはSolana上のSOLとUSDCによるチケット購入に対応しています。主催者は本人確認を完了し、対応するSolanaウォレットを連携する必要があります。暗号資産決済には通常の有料チケットとは異なる手数料体系が適用されます。返金は主催者が対応する必要があり、暗号資産チケットでは申込審査やキャンセル待ちの機能を利用できません。

主催者向けの機能と料金

無料プランでは、開催数や各イベントの参加人数に制限なくイベントを開催できます。ただし、招待やニュースレターの配信には週ごとの上限があります。通常の有料チケットには、無料プランでもLumaのプラットフォーム手数料とStripeの決済手数料がかかります。Luma Plusに登録すると、通常の有料チケットにかかるLumaのプラットフォーム手数料が免除されますが、Stripeの決済手数料は引き続き発生します。この特典は登録後の取引に適用されます。サブスクリプションの内容は公式料金ページで確認してください。通常の有料決済にはStripeとの連携が必要です。利用を始める前に、Stripeの対応国一覧で自分が利用できるか確認してください。